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世代交代の準備を先延ばしにした末路とは

毎日、図面や打合せ、確認申請の手続きに追われて忙しい…
だけどふと、このままでいいのか。

このままで、この事務所を次の世代に引き渡せるのか…?

いや、そもそも誰に引き継ぐ…?
社員に任せたい気持ちはあるけれど、正直まだまだ経験が足りない気もする。

業務に没頭する毎日。

気づけば体力も落ち、疲れも取れにくくなってきた。


自分が倒れたら、この事務所はどうなるのか…?


そんなことを日々考えていませんか…?

そのお悩みがある方は、今すぐ、世代交代の体制を整えるべきです。

実際に後継者がいても、
「顧客が減り続けて廃業に追い込まれた事務所」や、
「設計技術を所内に引き継ぐことができず、縮小した事務所」も少なくありません。

では、世代交代に向けてどうすればいいのか。

設計事務所の世代交代に向けて必要なことは、ズバリ…


①新規顧客を安定的に獲得できる営業体制の構築
②設計士を安定的に採用できる体制の構築


の二つです。

 

①新規顧客を安定的に獲得できる営業体制の構築

既存顧客・リピート・公共案件に依存する営業体制では、案件は徐々に底を尽きていきます。


最近は案件数に対して、設計事務所の数が多く、価格競争になることが多いです。
価格競争にならない、選ばれる設計事務所になることが必要です。

②設計士を安定的に採用できる体制の構築

また、設計業界は人手不足が顕著になっています。


内定を出しても蹴られてしまう…
そもそも応募が来ない…
求人媒体に高い費用をかけているが、全く反響が来ない…

といったお困りごとをお持ちの設計事務所は沢山ございます。

まさに、求職者から選ばれる設計事務所にならなければなりません。

2点についてより具体的な事例や詳細情報をお探しの場合は、下記セミナーもぜひご参照ください。
実際に世代交代に成功した事例企業にご登壇いただき、詳しく世代交代の成功法について解説致します。

<<【設計事務所向け】世代交代成功事例セミナー>>

 

時代は変化し、生き残る企業と潰れてしまう企業が顕著に目立ってきています。
今後も生き残る為に必要なことを学び、実践し、事務所の明るい未来を作っていただければと思います。

この記事を書いたコンサルタント
岡﨑弘希
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