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2023.12.13

問合せ”0件→70件”を実現し民間受注安定化!官公庁・紹介・リピート案件に依存しない経営体制の作り方

成功企業のご紹介

今回ご紹介するのは、沖縄県の株式会社翁長設計様です。

創業55年、社員数8名の設計事務所様です。

 

こちらの設計事務所様は1年間で民間案件の問合せを0件から70件に増やすことに成功されました

 

元々の案件構成比は官公庁案件がメインで、民間案件も紹介リピートだけでしたが、

今では新規の民間案件も多く獲得されております。

 

設計事務所が新規の民間案件を獲得する方法とは

取り組みは主に2つです。

 

①自社が実績豊富な商品に注力すること

②チラシやメルマガで販促活動をすること

 

①自社が実績豊富な商品に注力すること

それぞれの設計事務所がもつ強みと時流を踏まえた商品に注力することが必要です。

「どんな案件も対応できる設計事務所」では「他社との違い」が見いだされにくく、お客様からは選ばれにくくなってしまいます。

専門性を打ち出した見せ方をし、自社を選んでもらう理由を明確にしてもらうことで、匿名受注を受けやすくなります。

翁長設計様は「工場・倉庫・農業施設」の実績が豊富であり、なおかつそれらが伸長市場であったため、【工場倉庫・農業施設を沖縄県で建てるなら翁長設計】というような魅せ方にしました。

 

②チラシ・メルマガ・WEB広告などで販促活動をすること

新規民間案件を増やす取り組みにおいて、最も重要なことが「自らお客様に積極的にアプローチしていくこと」です。

ただ待ってるだけでは新規のお客様に出会うことはできません。お客様に「知ってもらうためにアプローチすること」は必ず重要になります。

そのために、お客様が「何をみているか」を理解してアプローチしていきます。具体的には、WEBに広告を出したり、チラシを企業に送ったりすることなどが挙げられます。

 

翁長設計様も見学会を自社で企画し、チラシやメルマガ、WEB広告などを通じてお客様集めをしました。

そのように自ら働きかけた結果、この見学会には35社が参加し、それをきっかけとして2件の受注が決まっています。

 

翁長設計様が新規の民間案件数を増やすことができた秘訣をご理解いただけましたでしょうか?

さらに詳しい情報は1月26日、2月5日、2月15日に開催を予定している「設計事務所向け 業界動向セミナー」にて紹介しております

お申込み受付中ですので、是非ご参加ください。

 

この記事を書いたコンサルタント
山本由結
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